スピード、スピード、スピード。

Facebook社が社名を変更しました。その名もMeta。普段使っている馴染みのある会社なので、このニュースを聞いたときは驚きました。今日は、その時に感じたことを書きますね。

FacebookあらためMeta

Facebook社が社名を変更しました。その名もMeta。
今の彼らのビジョンは、ウェブ上に仮想空間「メタバース」を構築することで、そこに社名を合わせたんだと。

一方で、悪評を避けるために変えたんじゃね?とも言われていて、真意のほどはザッカーバーグしかわからないですね。補足しておくと、社名は変わりますが、アプリの名称としてFacebookという名は引き続き残るそうです。

スピードこそ命

僕が驚いたのは、社名変更の速さ。これには2つの意味があります。

ひとつは、20年足らずで変えるんだ!と思った。Facebook社の創業は2004年ですからね。日本で広まりだしたのは2008年とか2009年頃だったと記憶しているので、日本人からしたら「20年足らず」より「10年そこそこ」のイメージが強いかもしれない。

もうひとつは、一晩で変えるんかい!と思ったこと。これは壮大にツッコミを入れたくなりました。ニュースを見た時に、いつからだろう?と思ったわけですが、まさか発表と同時に社名を変更するとは・・・寝耳に水ですよ。

僕の中で社名変更というのは、半年とか1年くらいかけて徐々にやっていくイメージでしたからね。
取引先へのアナウンスや看板の付け替えなど諸々、時間がかかることだと思い込んでいました。まぁそれは古くさいイメージなんでしょうね。

でも、そんなことはFacebook社には全然関係のない話なんですよ。だって「Facebook」と書かれた実物の看板なんて見たことないですもの。周囲へのアナウンスと言ったって、一瞬で全世界にニュースは拡がりますからね。それがSNSというものだし。

常に変わり続ける人たち

ビジネスが次のフェーズに移るその瞬間にためらいなく(あったかもしれないけど)、社名を変更する。何とも大胆というか、決断の速さたるや。変わることを恐れていないようにみえるし、むしろ「変わってあたりまえ」というスタンスですよね。

言うまでもなく、テクノロジーの進化はものすごくて、昔なら1年かかったことが数ヶ月、数週間、もしかしたら数分でできてしまうこともあります。そのスピードの早さは、犬の寿命にたとえて「ドッグイヤー(dog year)」と言われています。(犬は人間に比べて成長が早く、犬の1年は人間の7年に相当するというのが語源)

さらに早いという意味では「マウスイヤー」という言葉もあるくらい。ネズミの成長は人間の18倍のスピードなので、「ドッグイヤー」よりもさらに2.5倍早いということになります。

だから、”スピードこそ命”なんですよね。

いつまでも変わらない人たち

こう言うと、「それはFacebook社だからできる話であって、ウチの会社には無理」という反論がありそうなのは容易に想像がつきます。生命保険業界がその典型例だから。

ホームページ禁止、SNS禁止、ブログ禁止・・・

そんなことをブツブツと念仏のように唱えているうちに、Facebookの社名は変わってしまいました。遅れすぎて、何周遅れているのかすらわからなくなっている状態なんて、ブラックジョーク以外の何ものでもないです。

実際、連絡手段としてLINEが使えるようになったのは、コロナ禍になってからの話ですからね。LINEが出てきたのは東日本大震災の時(2011年)ですから、すでに10年遅れですよ。

ちなみに、会社によってはLINEの使用を「特例扱い」にしているから恐れ入ります。ということは、コロナが収束したらまた使用禁止にするってこと。社会は前に進んでいるのに、回れ右をして元いた場所に戻って行ってしまうという・・・。

変化を恐れず、積極的に変わっていく。恐れるのは、変わってから。Facebookのニュースを聞いて、そんなことを思いました。

おわりに(GAMAの誕生?)

Google, Amazon, Facebook, Apple の頭文字を取って、GAFA(ガーファ)と呼ばれているわけですが、今度からは GAMA(ガーマ)になるってことですよね?

大きいカエルみたい、と思ったのは僕だけでないはず。まぁこれこそどうでもイイ話なんですが。。


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